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薄膜抵抗の作り方を説明します. これは集中定数素子ではありません. この方法で定義した抵抗は電磁界解析され形状や配置に伴う 浮遊容量や自己インダクタンスは解析結果に反映されます.

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薄膜抵抗に使う抵抗膜の材料を定義します.

[circuit]-[metal types]を選びます.


新しいダイアログで[add]ボタンをクリックして,新しい抵抗膜材料を定義します.


新しい材料は例えば

name
R50
Type
register
Rdc
50 ohm/sq
とします.nameはもちろんなんでもいいです.Typeは抵抗膜の場合はResisterです. Rdcは抵抗値でなく,シート抵抗率です.シート抵抗率は,正方形の抵抗パターンの対辺に電極を付けた場合の抵抗値です.
設定したら[OK]ボタンで閉じます.


新しい抵抗膜材料が定義されています.[OK]ボタンで閉じます.


導体図形に抵抗膜材料を設定します.

薄膜抵抗の図形を右クリックし "metal properties"を選びます.


[Metal]を金属でなく抵抗膜材料に指定し [OK]ボタンで閉じます.
これで,その図形は薄膜抵抗になります.